王子とシンデレラの執着愛
夫婦
「――――今回、本当に申し訳ありませんでした…!!
こちらが、風松が盗んだお金です」
後日。
風松が所属していた家政婦協会の会長が謝罪に来て、分厚い封筒をテーブルの上に差し出した。
「あ、あの…風松さんは?」
空愛の問いに、一緒に来ていた責任者が「懲戒免職にしました」と言った。
「そうですか……」
そして「代わりの家政婦ですが…」と、責任者が切り出す。
「いらない」
「しかし…!」
「もう、家政婦は雇わない。
だからもう帰れよ」
会長と責任者は丁寧に頭を下げ、マンションを出ていった。
そして、真龍が空愛に微笑み「これから、二人で支え合うね!」と言う。
空愛も微笑み返し、大きく頷いた。
――――――――――………それから真龍と空愛は、一緒に家事をこなしながら支え合って生活している。
でも相変わらず真龍の心配症と過保護は健在で、葉瑠達の力を借りながら………
真龍が仕事から帰ると、空愛が駆け寄り玄関で出迎える。
「ただいま!」
「真龍さん、おかえりなさい!」
空愛を抱き締め、頬を擦り寄せる。
フフ…と微笑む、空愛。
「はぁ…可愛さがぶれないね、ほんと!」
頬を包み込み、顔を寄せた。
キスを交わしていると………
「俺達いるんだけどー」
「俺達が帰ってからにしてよー」
葉瑠と皐生が、クスクス笑っている。
「あっ!///////葉瑠さん、皐月さん!?」
顔を赤くする空愛。
そこにアオナも出てきて「ほらほら、からかわないで帰るわよ!」と言った。
葉瑠達を見送る。
そして真龍と空愛は微笑み合い、中に入った。
「…………真龍さん、私幸せ!」
「フフ…俺も!」
「真龍さん」
「ん?」
「これからも、ずーっと一緒にいようね!」
「もちろん!
絶対、離さないよ…!」
真龍と空愛。
二人はただただ……互いを欲し、愛し合う。
狂おしく愛し合うが故に、真龍は空愛を過保護に囲い、空愛は真龍に依存する。
王子&シンデレラ夫婦の、微・ヤンデレ物語。
終
こちらが、風松が盗んだお金です」
後日。
風松が所属していた家政婦協会の会長が謝罪に来て、分厚い封筒をテーブルの上に差し出した。
「あ、あの…風松さんは?」
空愛の問いに、一緒に来ていた責任者が「懲戒免職にしました」と言った。
「そうですか……」
そして「代わりの家政婦ですが…」と、責任者が切り出す。
「いらない」
「しかし…!」
「もう、家政婦は雇わない。
だからもう帰れよ」
会長と責任者は丁寧に頭を下げ、マンションを出ていった。
そして、真龍が空愛に微笑み「これから、二人で支え合うね!」と言う。
空愛も微笑み返し、大きく頷いた。
――――――――――………それから真龍と空愛は、一緒に家事をこなしながら支え合って生活している。
でも相変わらず真龍の心配症と過保護は健在で、葉瑠達の力を借りながら………
真龍が仕事から帰ると、空愛が駆け寄り玄関で出迎える。
「ただいま!」
「真龍さん、おかえりなさい!」
空愛を抱き締め、頬を擦り寄せる。
フフ…と微笑む、空愛。
「はぁ…可愛さがぶれないね、ほんと!」
頬を包み込み、顔を寄せた。
キスを交わしていると………
「俺達いるんだけどー」
「俺達が帰ってからにしてよー」
葉瑠と皐生が、クスクス笑っている。
「あっ!///////葉瑠さん、皐月さん!?」
顔を赤くする空愛。
そこにアオナも出てきて「ほらほら、からかわないで帰るわよ!」と言った。
葉瑠達を見送る。
そして真龍と空愛は微笑み合い、中に入った。
「…………真龍さん、私幸せ!」
「フフ…俺も!」
「真龍さん」
「ん?」
「これからも、ずーっと一緒にいようね!」
「もちろん!
絶対、離さないよ…!」
真龍と空愛。
二人はただただ……互いを欲し、愛し合う。
狂おしく愛し合うが故に、真龍は空愛を過保護に囲い、空愛は真龍に依存する。
王子&シンデレラ夫婦の、微・ヤンデレ物語。
終


