この道の行く末には。
epilogue
これから先どうなるのかなんて、誰にも分からない。
けれど、どんな出来事が起こっても。
生きている限り精一杯、毎日を過ごしていかなければ。
と、ただただ。それだけは分かる。
私と誠
私と司
それぞれの道の行く末が、重なること。
それはもう二度と、訪れないのだとしても。
2人それぞれに続いていく、この道の行く末には。
溢れんばかりの幸せが、必ず訪れますように。
……なんて、ガラにもなく祈った帰り道。
あ。もちろん、私の分も忘れずに頼みたい所存です。
この道の行く末には。【完】