君に恋をする予感〜運命の人は誰ですか!?〜
お目当てのものが見つけられず、あまりの暑さに立ち上がって風を感じようとするが、長時間じっとしゃがみ込んでいたせいかふらりと眩暈がした。
…いや、まだ大丈夫。あと少しなら頑張れる。
なんとか踏ん張ったところで、ふと立ち入り禁止テープの向こう側で、探していたものがふわりと視界の端で揺れた気がした。
「…あ!」
思わず大声を上げながら立ち入り禁止なことも忘れて、テープをくぐり抜け傾斜を登って向こう側に行く。
「やっと見つけ…きゃー!」
がくんっと立っていたはずの道が崩れ、今登ってきた傾斜を転がり落ちていく。
「い…っ」
泥だらけになりながら、再び立ち入り禁止テープの手前まで戻ってきた。
…が、舗装されていない地面を転がり落ちたことにより様々なところを擦ったり切ったりしたのか体中が痛く、起き上がることは難しい。
大声を上げて助けを呼ぼうかと思ったけど、暑い中水も飲まずに探し物をしていたせいで掠れた声しか出ずに咳き込む。
この暑さで頭もぼうっとして、今にも意識を失いそうだ。
だけど今助けを呼ばないと、死んでしまう。そんな嫌な予感がした。
…いや、まだ大丈夫。あと少しなら頑張れる。
なんとか踏ん張ったところで、ふと立ち入り禁止テープの向こう側で、探していたものがふわりと視界の端で揺れた気がした。
「…あ!」
思わず大声を上げながら立ち入り禁止なことも忘れて、テープをくぐり抜け傾斜を登って向こう側に行く。
「やっと見つけ…きゃー!」
がくんっと立っていたはずの道が崩れ、今登ってきた傾斜を転がり落ちていく。
「い…っ」
泥だらけになりながら、再び立ち入り禁止テープの手前まで戻ってきた。
…が、舗装されていない地面を転がり落ちたことにより様々なところを擦ったり切ったりしたのか体中が痛く、起き上がることは難しい。
大声を上げて助けを呼ぼうかと思ったけど、暑い中水も飲まずに探し物をしていたせいで掠れた声しか出ずに咳き込む。
この暑さで頭もぼうっとして、今にも意識を失いそうだ。
だけど今助けを呼ばないと、死んでしまう。そんな嫌な予感がした。