いっせんち

次の日、菜奈が学校に行く頃にはほとんどが集まっていた。










「菜奈おっせえよ!!
ば~ッかっ(笑)」











「嵐ほどバカじゃありませ~ん!」






「遅れたひとが何いってんすかあ?」

「うるっさい!」







‥‥ん?
















んんんんん~~~~?!







菜奈と嵐結構打ち解けた?










よし、これで紅美と嵐をくっつける!★

待ってろよ紅美~~!













菜奈は紅美の気持ちを全く知らないでいた。
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