隠れ美少女とクール系男子
「でも、転入試験とかはどうなんだ? 夢月学園は学力が高くないとあっという間に退学になるぞ」
「ふふん。なに言ってるの? わたし、兄ちゃんより頭が良い自信があるけど」
「うっ……なにも言い返せない」


 歯を食いしばって悔しがっている兄ちゃん。


「勝者は愛笑ね」


 お母さんがぼそっと一言。何を勝負していたのだろうか……?
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