隠れ美少女とクール系男子
靴を履き替え、職員室を探す。
「え……職員室どこよ。無駄に広すぎ」
歩いていると校内地図を見つけた。おぉ、地図見てもどうやって行けば分からなくなったぞ。このままじゃ本鈴がなって遅刻が決定する。
どうせ遅刻になるならもっと寝ていればよかった、と思いながら地図とにらめっこをしていたら廊下から悲鳴が聞こえた。
「不審者かなー?」
わたしは、悲鳴のした方へ近づいていく。お父さんがこの場にいたらすっごい形相で止めてきそうだなと思いながら。
でも、私はお母さんから護身術を習っていたんだ。簡単にやられる自信はサラサラない。
……が、心配は必要なかったみたいだ。
悲鳴は悲鳴でも黄色い悲鳴だったらしい。廊下の方に顔を歪めている男子一名が女子たちに囲まれてる。
「すっごい嫌そうな顔。かわいそうに。」
そして、ぼそっと一言。あそこだけは絶対に近づきたくない。近づいたら最後、人間不信からの自己防衛のため失神するだろう。
「え……職員室どこよ。無駄に広すぎ」
歩いていると校内地図を見つけた。おぉ、地図見てもどうやって行けば分からなくなったぞ。このままじゃ本鈴がなって遅刻が決定する。
どうせ遅刻になるならもっと寝ていればよかった、と思いながら地図とにらめっこをしていたら廊下から悲鳴が聞こえた。
「不審者かなー?」
わたしは、悲鳴のした方へ近づいていく。お父さんがこの場にいたらすっごい形相で止めてきそうだなと思いながら。
でも、私はお母さんから護身術を習っていたんだ。簡単にやられる自信はサラサラない。
……が、心配は必要なかったみたいだ。
悲鳴は悲鳴でも黄色い悲鳴だったらしい。廊下の方に顔を歪めている男子一名が女子たちに囲まれてる。
「すっごい嫌そうな顔。かわいそうに。」
そして、ぼそっと一言。あそこだけは絶対に近づきたくない。近づいたら最後、人間不信からの自己防衛のため失神するだろう。