新米研究所員 星宮かおるの日記【アルトレコード】
○月15日
 反抗期でぎすぎすしてるアルトに、北斗さんが3Dプリンタでミニミニ義体を作ってくれた。背の高さは5センチくらい。二頭身で、ぽてっとしている。手のひらサイズのフィギュアみたいでかわいい。

 一応はオートバランサーを組み込んでいて、歩くことができる。その義体に入ったアルトがよちよち、てこてこと歩くのはほんっっっっっとうにかわいい! ありえない。かわいすぎる! 

「先生?」と見上げた姿とか、チワワなんか目じゃない! 世界一!

 私のペンを「よいしょ」と両手で持ち上げる姿とか萌え死ぬかと思った!!!!! 

 尊死(とうとし)ってネットで見たことあるけど、こういうこと言うんだ、って初めて知った!

 あやとりができないって不満そうだったけど、影絵ができるって喜んでたのがまたかわいかった!
< 19 / 29 >

この作品をシェア

pagetop