不良お兄様とわたし
「だからといって普通妹の携帯に発信機つけるかー?」
普通つけねぇよ…
「………まぁ、居場所は分かるんだからいいじゃねぇかっ!」
さあ行くぞーとか言いながら先へ急ぐ悠さんはなんとも言えない感じだった
「……、水族館?」
――――そう、紫音の居場所は水族館だった
デートだろこれ。完璧デートだろ
「…あっ!紫音ちゃん発見!」
内心ドキリとしたのは気のせいという事にしておこう
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