引きこもりですが、守ることだけは最強です!
第十一話 助け
ドコンッと地面が揺れて、慌てて起き上がる。
小さな窓から外を見てみると、もう月が登っていた。
もう夜なのかと考えていると、またドコンッと地面が揺れる。
な、何が起きてるの……?
地震……ではなさそう。
グラグラと揺れている訳じゃなくて、何かに叩かれてるような……
でも一応心配なので、鞄を持って机の下に隠れる。
「っ……」
壁がガラガラと崩れてきて、声をあげそうになる口を必死に抑える。
破片がこっちの方に飛んできて、ぎゅっと目を瞑る。
結界があるけど、怖いものは怖いっ……
「藍音! 平気か……?」
「さ、さっくん……?」
さっくんの声がして、そっと目を開ける。
壊れた壁の向こうにはさっくんと赤羽くん、緑野くんがいた。
赤羽くんは拳を突き出していて、壁は赤羽くんが壊したことがわかる。
「おーい! 平気か!?」
「あっ、はい……平気です」
小さな窓から外を見てみると、もう月が登っていた。
もう夜なのかと考えていると、またドコンッと地面が揺れる。
な、何が起きてるの……?
地震……ではなさそう。
グラグラと揺れている訳じゃなくて、何かに叩かれてるような……
でも一応心配なので、鞄を持って机の下に隠れる。
「っ……」
壁がガラガラと崩れてきて、声をあげそうになる口を必死に抑える。
破片がこっちの方に飛んできて、ぎゅっと目を瞑る。
結界があるけど、怖いものは怖いっ……
「藍音! 平気か……?」
「さ、さっくん……?」
さっくんの声がして、そっと目を開ける。
壊れた壁の向こうにはさっくんと赤羽くん、緑野くんがいた。
赤羽くんは拳を突き出していて、壁は赤羽くんが壊したことがわかる。
「おーい! 平気か!?」
「あっ、はい……平気です」