王子から僕への毒りんご

プロローグ

よし、、、、、今日は徹夜で勉強を続けた成果をみせる高校受験の日だ、、、、、目の前が霞んでいるがまぁこの俺輪廻なら大丈夫、、、、、。

「ちょっと輪廻ちゃんふらふらしてるわよぉ大丈夫なのかしら?」

うるさいな、過保護ババア。こちとら人生賭けてんだぞ?この受験に、、、、、

「輪廻ちゃんっ危ないわよ!!」

え、、、、、?その声が聞こえた瞬間何かがぶつかってきて俺の意識は途切れた。
< 1 / 2 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop