香乃さんを激愛中
愛斗は香乃の首筋に唇を寄せ彼女を抱き寄せた。
抱きしめたまま浴衣を身につけた。時計を見ると24を回っていた。 
二人はそのまま眠りについた。
翌朝、浴衣から私服に着替え終えた香乃は丁寧にメイクを施し出来上がった笑顔を愛斗に見せた。
愛斗は優しく香乃の頬に触れた。香乃は目を閉じ、その感触に身を委ねた。
愛斗は指先で香乃の頬をそっと撫でると香乃は驚きを隠せない表情を見せた。
「何してるのよ」
「何もないよ、ただ触りたかっただけ」
「そうですか…」
香乃は少し拗ねたように答えた。
「え、俺何かした?」
「知らない、自分で考えれば」
「何かしたんなら謝るよ」
「キスすると思ったのに、してくれなかったからだよ」
愛斗は笑いながら、香乃にキスをした。
「ごめん、香乃。キスしたかったんだ」
「好きだからしたいの。悪い…」
愛斗は香乃をベッドに押し倒した。
「もう少ししたらホテル出るんだよ」
「香乃ってさもう少ししたらとちょっと待ってをよく使うよね、口癖?」
「真戸くんがすぐ誘ってくるからだよ」
「だって、香乃が可愛いことするからじゃん」
「そうだけど…」
「夜、またやろう」
「うん」
愛斗は時計を見ると15分ほどの時間があった。
再びキスを交わしそれは長く情熱的なものになった。愛斗は香乃に覆いかぶさり彼女を抱きしめた。
香乃の頬は紅潮し、その可愛らしさに愛斗は心を奪われた。
愛斗sid
もう一度誘惑したいけど夜まで我慢だ。
夜まで我慢するしかない。
それにしても、照れた表情の香乃はあまりにも可愛いすぎる。
愛斗は香乃と一緒に部屋からでた。
部屋からでて受付前にいった。
受付前に行き翼と亜蘭がいたので挨拶して
受付を済ませてから東京に帰った。
東京に帰り事務所の前で降りて解散して
解散して真戸は香乃と家に帰宅した。
家に帰宅してのんびりして買い物に行った。
買い物に行き食材や飲料類を買ってデザートをみた。
デザートを見てから香乃は入浴剤をみた。
ほしい入浴剤があったけど高くてとれなかったので愛斗はとってあげた。
「ありがとう」
「どういたしまして」
香乃は愛斗を見つめたのでキスを交わした。
キスを交わすと香乃は顔を赤くしていた。
「人前で何してるの?」
「香乃がかわいいかったらさつい」 
香乃は照れた顔して入浴剤をかごにいれて
買い物カートをおそうとすると会社の同僚の
西野美波がいて真戸にベタベタしてきた。
ベタベタして来たので真戸は追い払った。
「彼女に誤解されたくないからきやすく触るな」
「彼女いないじゃん」
愛斗は香乃の腕を持ちバックハグして頭をなでた。
「俺の彼女」
「嘘でしょ 年離れすぎだよ おばちゃんじゃん」
「年離れてても関係ないの」
美波は泣きながら走っていった。
「愛斗くん止めなくていいの」
「うん」
「そうなんだ彼女って言ってくれて嬉しかったありがとう」
「うん」
二人はキスをした。
キスをしてから笑い会計した。
会計して真戸は会計してから店を出た。
店を出て外にある屋台で焼き鳥を購入した。
購入して愛斗は車に乗りエンジンかけた。
エンジンかけて愛斗は車に乗った。
車に乗り家に帰宅した。
家に帰宅して真戸はリビングに行き香乃が
料理するのを待った。
料理するのを待ちできたのでたべた。
「香乃魚の煮付けおいしいよ」
「良かった」
真戸は焼き鳥を食べてから夜ごはんを
完食した。
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