君の笑顔を奪いたい。
困惑
由良くんの、急な態度に驚いて止めてしまった。
……どういうことなのか、全くわからない……!“俺を、美緒のものにして”?
まるで、告白みたいだ。まさか、こんなことまでして私を揶揄おうとしている?そんな被害妄想まで浮かんだ。
「由良くん、本当にどうしちゃったの……?お、落ち着いて」
バッと胸を押し返して距離を取った。
久しぶりに見た、捨てられた子犬みたいな由良くんの顔に、胸を鷲掴みされたみたいで。
だけど、そんなこと言ったってこれまでのことを許せるわけじゃない。
……どういうことなのか、全くわからない……!“俺を、美緒のものにして”?
まるで、告白みたいだ。まさか、こんなことまでして私を揶揄おうとしている?そんな被害妄想まで浮かんだ。
「由良くん、本当にどうしちゃったの……?お、落ち着いて」
バッと胸を押し返して距離を取った。
久しぶりに見た、捨てられた子犬みたいな由良くんの顔に、胸を鷲掴みされたみたいで。
だけど、そんなこと言ったってこれまでのことを許せるわけじゃない。