恋愛のカタチ
理恵が元気良く返事する。


『ちょっちょっと~
本当に大丈夫なんでしょうね?』


アタシが理恵に何度も聞く。



『大丈夫だって~
変な店じゃないし』



ホントに大丈夫かよっ
コイツ、、、



下の店の扉を開けた。


この町事態が別世界なのに
その中はさらに別世界・・・



そこには、秋葉系のリュックに
萌え萌え女子と楽しそうに遊ぶ
秋葉男が居た。




『ニャンニャンじゃんけん
じゃんけいホイッ』



『ぁ、負けちゃった~』



『恵た~ん僕の勝ちだね。』



『はい、ご主人様の勝ちですっ』
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