私に無関心な彼は激重でした。
4章したいこと
夜 20時半を廻った頃。


いつもなら寝ているこの時間
私は大晴の部屋の前に立ち尽くしていた。


「どうしよう、入っちゃう?」と小声でボソボソと独り言をつぶやく私。


ここの部屋に入ったら…キス…とか色んなこととか、しちゃう。大人の階段登っちゃったり…?

様々な妄想を繰り広げついに決心をした。
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