蒼銀の花嫁 〜捨てられ姫は神獣の番〜



 その夜。
 セレナは初めて、未来の夢を“恐れずに”見ることができた。

 王都の風は、確かに冷たい。
 けれど、彼の手があれば、どこへでも進める――そう信じられるようになったのだ。
 



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