未完の初恋__もう一度始まった、本当の恋の記録(実話)





キスもしてない。


手も繋いでない。



それでも私にとっては

大事な時間だった。






寝たふりをしていたときに

そっと繋いでくれた手。




膝の上で照れながら

目を閉じた彼の横顔。










全部、ちゃんと“恋”だった。






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