甘くて危険なキミが好き
「__探したよ?アンドーさん。」
声のするほうに目を向けると明らかにヤクザであろう2人組と大通りに黒塗りの車が停まっているのが見えた。
「やっべ、ー」
わたしの手を離して逃げようとした瞬間バキッと鈍い音が聞こえアンドーさんとやらがふっとばされていた。
「うわあれ完全にアゴ外れた音したぞ。」
「おいおい連れて帰るって約束なのに喋れなくさせてどーすんだよ」
めんどくさくなる前に逃げなきゃ
終電よりもわたしの命が危なくなってしまった。
「お嬢ちゃんもこいつと共犯?」