甘くて危険なキミが好き

「え?ここ?」

「なにつったんでんだ。さっさと歩け。女。」


こいつは喧嘩売るしか脳ないんか!!!


……にしても驚いた。まさかこのビルこの人達のものだったなんて。


エレベーターで25階まで上がり、扉が開いた瞬間

わたしは息を飲んだ。


目の前にはたくさんの黒い服に身を包んだ人達ばかり。

しかもこちらをすごい睨んでくる。

おそらくヤクザの集会所的なところなのだろう。
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