甘くて危険なキミが好き

「んーたぶんその子はわたしと夢愛が気に食わなかったんじゃないかな。だから仲を引き裂こうとしてるのかなって」


「あー。女の子ってかんじだね。……それに優しいね。珠莉ちゃん。俺だったらすぐに夢愛ちゃん疑っちゃうよ。」


「夢愛は敵は作りやすい子だけど、自分が1番って子だから多分自分を犠牲にしてまであんな演技するとは思えないし、」


「そっか……まあ落ち着くまでそっとしといた方がいいってことだよね。」


「そうだね。」


「わかった!また色々探ってみるよ。」


「ありがとう。またわかったら教えてほしいな。」


「任せといて!」


朔真はわたしをまた引き戻したいらしくそのあとも倉庫に残ろうよと何度も頼み込まれた。


さすがに蹴られた傷がいたくて転びたいから帰ったけど。
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