甘くて危険なキミが好き


「おまえ、阿修羅の元姫だったな。」



以前の話のことだろうか。



「そ、そうですけど…。それがなにか?わたしもう時間ないんです。なにかあるのなら、手短に。」



じっと睨まれ、負けじとわたしも睨みつける。



「…困ったことがあったら俺を呼べ。」


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