愛を知った日
奏と付き合ってからはやっていなかった。今回の件はメンバー達にも協力してもらったので久しぶりに開催したい。もちろん奏に確認は取った。
「奏、今回の件で激励会やりたいんだけどいいか?」
「激励会ってなに?」
「ファンクラブのメンバーとごはん食べたら遊んだりする。写真撮るのも自由で。」
「へぇ〜面白そう!私も行きたいな。」
「あんなことがあったばかりで心配だ。」
「そうだよね…」
「一応メンバーに聞いてみるよ。」
「やった〜ありがとう。」
俺は奏に甘い自覚はあるが画面上でも奏のコロコロ変わる表情が思い浮かんでつい許してしまう。
「って感じで奏も行きたがってるんだがどうだ?」
「そうですね…鳳蝶様と奏さんを拝めるなんて私は嬉しい限りですが、あのようなことがあったばかりなので一応メンバーにも聞いてみないと。」
「じゃあメンバーに聞いてみるのと行くところのピックアップ頼む。」
「はい。承知しました。」
そうして奏も行けることになった。
「聞いたところメンバー全員喜んでおりました。ぜひ奏さんもと。」
「そうか。分かった。日にちと場所は後で連絡取り合おう。」
「はい。」
奏にも確認を取り、次の週末にカラオケに行くと決まった。それ以外はその時に決めることになった。
「奏、今回の件で激励会やりたいんだけどいいか?」
「激励会ってなに?」
「ファンクラブのメンバーとごはん食べたら遊んだりする。写真撮るのも自由で。」
「へぇ〜面白そう!私も行きたいな。」
「あんなことがあったばかりで心配だ。」
「そうだよね…」
「一応メンバーに聞いてみるよ。」
「やった〜ありがとう。」
俺は奏に甘い自覚はあるが画面上でも奏のコロコロ変わる表情が思い浮かんでつい許してしまう。
「って感じで奏も行きたがってるんだがどうだ?」
「そうですね…鳳蝶様と奏さんを拝めるなんて私は嬉しい限りですが、あのようなことがあったばかりなので一応メンバーにも聞いてみないと。」
「じゃあメンバーに聞いてみるのと行くところのピックアップ頼む。」
「はい。承知しました。」
そうして奏も行けることになった。
「聞いたところメンバー全員喜んでおりました。ぜひ奏さんもと。」
「そうか。分かった。日にちと場所は後で連絡取り合おう。」
「はい。」
奏にも確認を取り、次の週末にカラオケに行くと決まった。それ以外はその時に決めることになった。