愛を知った日
12.
騒がしかった日々とは打って変わって最近は穏やかな日々が続いていた。
この間はあの事件のお礼ということで激励会に参加させてもらった。まだまだ理解は難しいが慕ってくれる人達がいるというのは純粋に嬉しい。
体調も不安定ではあるもののそこまで症状は重くない。病院で検査をしても今のところ数値は安定しているとのことで安心だ。私の誕生日も近づいてきて楽しみなことがたくさんある。
保育園に行く碧を見送り、家で授業を受ける。
「ねぇね、行ってきます」
「行ってらっしゃい」
「僕も今日は家で仕事するから」
「分かった」
好きな飲み物を持って部屋に入る。
昼になり
コンコン。
ノックが聞こえてドアが開いた。見るとパパで
「昼ごはん食べるよね?」
「うん」
「軽く作るよ」
「ありがとう」
再びドアが閉まった。それを聞いた私は席を立ってリビングに向かった。できるまでの間、ソファでゆっくりしながらスマホを確認するとメッセージが届いていた。
「今から昼休み」
という言葉と共に写真が送られ鳳蝶くんと伊月くんが写っていた。
「私も今から昼ごはん」
そう送った。
この間はあの事件のお礼ということで激励会に参加させてもらった。まだまだ理解は難しいが慕ってくれる人達がいるというのは純粋に嬉しい。
体調も不安定ではあるもののそこまで症状は重くない。病院で検査をしても今のところ数値は安定しているとのことで安心だ。私の誕生日も近づいてきて楽しみなことがたくさんある。
保育園に行く碧を見送り、家で授業を受ける。
「ねぇね、行ってきます」
「行ってらっしゃい」
「僕も今日は家で仕事するから」
「分かった」
好きな飲み物を持って部屋に入る。
昼になり
コンコン。
ノックが聞こえてドアが開いた。見るとパパで
「昼ごはん食べるよね?」
「うん」
「軽く作るよ」
「ありがとう」
再びドアが閉まった。それを聞いた私は席を立ってリビングに向かった。できるまでの間、ソファでゆっくりしながらスマホを確認するとメッセージが届いていた。
「今から昼休み」
という言葉と共に写真が送られ鳳蝶くんと伊月くんが写っていた。
「私も今から昼ごはん」
そう送った。