初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
「帝国にも伝えましょう。オルベリアでダイム病が流行しつつあることを。オルベリアに近い領土の小麦を焼くように伝えましょう。彼らには恩を売っておくほうが得策です」
「わかった。そうしよう」
「もうこれは看過できない。ゼノア王こそが魔王に相違ない。俺は彼を倒す」
「わかりました」
「シェリア。最後に問う。いいのか。君の血のつながった兄だぞ」
「はい」
シェリアに躊躇はなかった。
「いい案があります。こうしましょう」
そしてシェリアの提案のもと、翌日、ダニエルがデュランダルの元へ現れる手はずとなったのである。
「わかった。そうしよう」
「もうこれは看過できない。ゼノア王こそが魔王に相違ない。俺は彼を倒す」
「わかりました」
「シェリア。最後に問う。いいのか。君の血のつながった兄だぞ」
「はい」
シェリアに躊躇はなかった。
「いい案があります。こうしましょう」
そしてシェリアの提案のもと、翌日、ダニエルがデュランダルの元へ現れる手はずとなったのである。