初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
「シェリア。わかっているな。必ずやつは現れる。いざとなればピアスのスイッチを押すんだ」
「はい。わかっています」
シェリアのピアスはデュランダルを呼び出すものではなく、魔力でシェリアの体を包み込む魔力装置に変えてある。もちろんロレッタとダニエルにも同じものを装着させている。
そしてホワイトサーベルには聖獣が各三人に一獣ずつつくように配置させると約束させてある。
そろそろなのだ。
そろそろ魔王は動き出す。
ワルツが終わった。
その時だ。
「シェリア。生きていたのか?」
ホールの入り口近くから大きな声が響いた。
青い髪の男だ。赤い瞳をしている。
彼こそがゼノア王だ。
「はい。わかっています」
シェリアのピアスはデュランダルを呼び出すものではなく、魔力でシェリアの体を包み込む魔力装置に変えてある。もちろんロレッタとダニエルにも同じものを装着させている。
そしてホワイトサーベルには聖獣が各三人に一獣ずつつくように配置させると約束させてある。
そろそろなのだ。
そろそろ魔王は動き出す。
ワルツが終わった。
その時だ。
「シェリア。生きていたのか?」
ホールの入り口近くから大きな声が響いた。
青い髪の男だ。赤い瞳をしている。
彼こそがゼノア王だ。