初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
午前中は専ら執務室にいて、午後はロレッタ王女とともに過ごすのが日課になっている。
毎日過ごせば過ごすほど王女の可愛らしさが身に染みる。
基本的にツンデレな性格の王女は、少し気に食わないとしばらく言うことを聞かなくなるが基本的には素直ないい子だ。
今日は国語のレッスンだ。
完璧に国語をマスターして陛下にレディの手紙を書けるようにと言ったら頑張ると言い出した。
だから今は完璧なレディの手紙を書けるようになることが彼女の目標だ。
「そうそう。そうですわ。とても綺麗」
スラスラと文字が書けるようになってきた。
「あ、お待ちください。そのスペルはnではなくmです。発音がムに近いのでmと覚えてください」
すると、途端にムスッとする。
そしてポイっと羽ペンを放り投げた。
「そんなの難しすぎるもん。わたしディアンみたいに賢くないしっ!」
「あら、わたしも元々書けたわけではありませんよ。頑張って勉強したから書けるようになったんです」
「え? そうなの?」
毎日過ごせば過ごすほど王女の可愛らしさが身に染みる。
基本的にツンデレな性格の王女は、少し気に食わないとしばらく言うことを聞かなくなるが基本的には素直ないい子だ。
今日は国語のレッスンだ。
完璧に国語をマスターして陛下にレディの手紙を書けるようにと言ったら頑張ると言い出した。
だから今は完璧なレディの手紙を書けるようになることが彼女の目標だ。
「そうそう。そうですわ。とても綺麗」
スラスラと文字が書けるようになってきた。
「あ、お待ちください。そのスペルはnではなくmです。発音がムに近いのでmと覚えてください」
すると、途端にムスッとする。
そしてポイっと羽ペンを放り投げた。
「そんなの難しすぎるもん。わたしディアンみたいに賢くないしっ!」
「あら、わたしも元々書けたわけではありませんよ。頑張って勉強したから書けるようになったんです」
「え? そうなの?」