(続)私に無関心な彼は激重でした
12章
いざ!京都!
そして結局 _
「わー!!京都だー!」
京都に温泉旅行に来ました
「で、なんで京都?」と椿が言うと、りっくんが答える
「まあ、京都といえば観光!ってイメージが強いけど温泉だって良いとこはいっぱいあるんだから!」
「……」
「大晴?」
「……」
「ねえ、大晴ってば、」
「……ん。」大晴が私に手を差し伸べる
「え?」
「はぐれるよ」
「??」私は理解力に少し欠けていてきょとんとしてしまう
「手!繋がないとはぐれるよって、!」
「あ……大晴!!スキ!」
「あのぅ、お二人さん一応俺たちもいるんで、すみませんけどラブラブすんのは家でやってもらって」とりっくんが茶化す。
「し、してないからっ、!」
「みーらいっ!私とも繋ご。」
「椿……!!うん!!!」
「俺は誰と繋げば?」
「一人で歩け。」
「やーんっ、旦那さん冷たーい!」
「わー!!京都だー!」
京都に温泉旅行に来ました
「で、なんで京都?」と椿が言うと、りっくんが答える
「まあ、京都といえば観光!ってイメージが強いけど温泉だって良いとこはいっぱいあるんだから!」
「……」
「大晴?」
「……」
「ねえ、大晴ってば、」
「……ん。」大晴が私に手を差し伸べる
「え?」
「はぐれるよ」
「??」私は理解力に少し欠けていてきょとんとしてしまう
「手!繋がないとはぐれるよって、!」
「あ……大晴!!スキ!」
「あのぅ、お二人さん一応俺たちもいるんで、すみませんけどラブラブすんのは家でやってもらって」とりっくんが茶化す。
「し、してないからっ、!」
「みーらいっ!私とも繋ご。」
「椿……!!うん!!!」
「俺は誰と繋げば?」
「一人で歩け。」
「やーんっ、旦那さん冷たーい!」