(続)私に無関心な彼は激重でした
「さっきからその二人の話しかしないね?」
「え?」
その後家に帰ってきて大晴と
夕食を取っていると大晴がそんなことを
言ってきた。
「俺は、未来の周りのことも知りたいけど、昨日せっかくあの話したんだし、ね?」
あの話……というのは、結婚式のことだろうか、
「え、えっと。私も大晴と式挙げたい。」
「うん。」
「だけど、やっぱりその、見せつけ?はして欲しくないかな。ほら、結婚って一生に一度のものでしょう?」
「……うん。」
「だからその、大切にしてくれてるからこその事だって分かってるんだけど、
私は笑顔で終わりたいなって思ってて」
「……分かったよ。その代わりさ」
「ん?」