私の怖い過去

危険

※この本では私をシャチとさせて頂きます




「おはよう」
あーまた、話かけてきたぞこいつ、
私に何のつもりだろう?
「あー、おはよ、」
私に話かけてきたのはRここのところずっと話かけてくる
今日も1日こいつの話に付き合わないと…めんど…
今日は夏期講習で塾に来ている
そして、いつの間に授業が終わり帰る時間になった
「これから、時間ある?」
「あー、」
今日は何もない、だけどこいつは今日私が他の塾がない
ことを知っている断っても、無駄だな…
「大丈夫だよ」
ちなみにRは結構なイケメンで塾でもかなり人気物
だけど何か良くない噂もある
友達に聞いた話だと被害者はベッドに連れてかれて…
「良かった、話があるから俺の家に来てくれない?」
「あ、大丈夫だよ」
ん?待てよ?これって…やばくない?
断ろうとしたけどRはサッサッと出ていってしまった


数十分後…
「お邪魔します…」
「って言っても誰もいないけどね(笑)」
「親は仕事でいないから」
「あー」
いや、もうこれ終わった確信犯だ…
えー。どうしよう…
「まぁ、ベッドにでも座っわてなよ」
「ありがとう」
いやいや、もうこれガチで終わった
そんなことを考えているとドサッとベッドに倒れこんだ
「っ…、!」
「シャチ…」
気付いたらキスを落とされていた
彼の舌が私の口の中を荒す
「んっ…」
私も意識がぶっ飛びそうだった
「発情したの…?」
「あっ…ァあぁ、」
そして今度は頭と首の境目らへんにキスを落とされた
「あ、あんっ」
「声がエロいね」
体がびくびくしていてまったく動かない
「はぁ、はぁ、」
そんなことをしているうちに…
「カーディガン乱れてるよエロい」
「触るなっ」
「無理」
すっと彼が胸に手を当てた
あぁ…やばい
もう、すでに頭で何も考えられなくなってしまっていた
ゆっくりと胸が揉まれる
「あんっ」
「可愛い鳴き声」
その後は私のTシャツを脱がしてきた
そして、ブラジャーのしたから私の弱点に触れた
「はぁー俺も発情してきたかも」
「ん゙っあっ」
「ゃ゙めて…」
ガチャ
「あーあお母さん帰ってきちゃた…」
その途端私は服をきて、お母さんに「お邪魔しました!」
と言ってすぐさま逃げ出した
その後私は塾を変え、2度彼に会うことはなかった

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