マリオネット
「はぁっ……!あぁ……!」
痛みは感じないけど、自分の身体の中で熱いものが挿入されている。
突かれるたびに声をあげてしまう。
「んんっ、あっ!!」
「はっ……!陽菜乃さんの中、すごく気持ち良い」
その言葉にさらに身体が反応してしまう。
私は必死に彼の背中に手を回している。
「やぁ……!恥ずかしいっ!」
「はぁ……。止まんない……。もっと速くするね」
「えっ?」
そう言うと彼は、先程よりも自分の身体を押し当ててくる。
「ぁぁっ!」
「大好きだよ、陽菜乃さん」
彼のその言葉を聞くだけで、心も満たされていくーー。
「あっ、俺……。もうダメかも」
苦痛ともとれる彼の表情。
「うんっ、イイよ?」
私がそう言ったあと、彼の動きが止まった。
抱きしめられる。
「ごめっ、陽菜乃さん。気持ち良くて……。痛くなかった?」
「大丈夫」
私も彼を抱きしめ返す。
「幸せ」
思っていたことが言葉として出てしまった。
「俺も」
こんな毎日が続けばいいと思っていた。
痛みは感じないけど、自分の身体の中で熱いものが挿入されている。
突かれるたびに声をあげてしまう。
「んんっ、あっ!!」
「はっ……!陽菜乃さんの中、すごく気持ち良い」
その言葉にさらに身体が反応してしまう。
私は必死に彼の背中に手を回している。
「やぁ……!恥ずかしいっ!」
「はぁ……。止まんない……。もっと速くするね」
「えっ?」
そう言うと彼は、先程よりも自分の身体を押し当ててくる。
「ぁぁっ!」
「大好きだよ、陽菜乃さん」
彼のその言葉を聞くだけで、心も満たされていくーー。
「あっ、俺……。もうダメかも」
苦痛ともとれる彼の表情。
「うんっ、イイよ?」
私がそう言ったあと、彼の動きが止まった。
抱きしめられる。
「ごめっ、陽菜乃さん。気持ち良くて……。痛くなかった?」
「大丈夫」
私も彼を抱きしめ返す。
「幸せ」
思っていたことが言葉として出てしまった。
「俺も」
こんな毎日が続けばいいと思っていた。