春の訪れに晴れ模様
周りからの視線がいつもより一段と強いけど、隣に晴先輩がいたら大丈夫だ。

「ふふ、晴先輩。大好きです」

なんだか突然気持ちを伝えたくなって、晴先輩の耳元で小さく呟いた。

「……そう。俺の方が好きだよ」

晴先輩も少し屈んで私に言葉を囁いてくれる。

ああ、好きだなぁ。

きっとこれからももっともっと好きになる。すれ違ってもいい。

ずっと晴先輩のそばでわらっていたい。

そんな淡くて明るい気持ちを胸に、私は晴先輩と笑いあった。

END
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