響け!色彩のフォルテッシモ
ドアがノックされ、リズが応接室の中へとやって来る。その手には二人分の紅茶の入ったティーカップがあった。リズはカップをレオンハルトとギルベルトの前に置き、軽く頭を下げてから応接室を出ようとする。それをギルベルトが止めた。
「待ってくれ。ポッターさんにもこの話を聞いてほしい」
「私にですか?ですが、私は探偵ではなく事務員です」
「わかってる。でも、レオンから頭がいいことを聞いてる。一人でも多くの知恵がほしい」
「ですが……」
困った様子でリズはレオンハルトの方を見る。紅茶を一口飲んだレオンハルトは微笑んだ。
「ワーグナー刑事がこう言うのなら、私は同席してもらって構わないと思うよ」
「レオンハルトさんがそう仰るのなら……」
レオンハルトは自身の隣を手で叩く。リズは少し緊張した様子でレオンハルトの隣に座った。ギルベルトはこほんと咳払いを一つした後、話し出す。
「セレンデール学園って二人は知ってるか?」
「待ってくれ。ポッターさんにもこの話を聞いてほしい」
「私にですか?ですが、私は探偵ではなく事務員です」
「わかってる。でも、レオンから頭がいいことを聞いてる。一人でも多くの知恵がほしい」
「ですが……」
困った様子でリズはレオンハルトの方を見る。紅茶を一口飲んだレオンハルトは微笑んだ。
「ワーグナー刑事がこう言うのなら、私は同席してもらって構わないと思うよ」
「レオンハルトさんがそう仰るのなら……」
レオンハルトは自身の隣を手で叩く。リズは少し緊張した様子でレオンハルトの隣に座った。ギルベルトはこほんと咳払いを一つした後、話し出す。
「セレンデール学園って二人は知ってるか?」