本日、仕事のために愛されママになります~敏腕社長は契約妻への独占愛を手加減しない~【愛され最強ヒロインシリーズ】
名前を呼んで笑顔で手を振るが、キョトンとしたままだ。
(どうしよう……。やっぱり私じゃダメ?)
「今、連れてきますね」
見かねた先生が保育園バッグを準備して、手を引いてきた。
「すみません。ありがとうございます」
「いえいえ。お仕事お疲れ様でした。望くん、また明日ね」
手を振る先生に「バイバイ」と答える望の手を取り、歩きだす。
「パパは?」
「まだお仕事が終わらないんだって」
莉乃の言葉に望が口を真一文字にする。不満みたいだ。
「パパががんばってるから、望くんもがんばろう」
エイエイオーとばかりに拳を突き上げたが、見事にスルーされてしまった。
(どうしよう……。やっぱり私じゃダメ?)
「今、連れてきますね」
見かねた先生が保育園バッグを準備して、手を引いてきた。
「すみません。ありがとうございます」
「いえいえ。お仕事お疲れ様でした。望くん、また明日ね」
手を振る先生に「バイバイ」と答える望の手を取り、歩きだす。
「パパは?」
「まだお仕事が終わらないんだって」
莉乃の言葉に望が口を真一文字にする。不満みたいだ。
「パパががんばってるから、望くんもがんばろう」
エイエイオーとばかりに拳を突き上げたが、見事にスルーされてしまった。