Edge Of A Broken Heart 〜最悪続きのあとに〜
「でも、誤解しないで。まるで“悲しみがとまらない”みたいな三角関係だとしても、私は全く悲しくない。ただ⋯⋯惨めなだけ」
悲しみがとまらないどころか、悲しんでもいないくせに、何故か愚痴だけは止まらなくなってしまった。
大学時代、友達相手に、
「私は浮気されない自信あるよ」
そう豪語し、理由を尋ねられると、
「簡単に手に入る女は大事にされないけど、なかなか手に入らない女は大事にされるものでしょ」
ドヤ顔で言っていたのが、なんだか恥ずかしい。
「先輩。『なかなか手に入らない女』って、どういう意味ですか?彼とは付き合っていたんじゃないんですか?」
「そんなの、大人だったらわからない?」
「わからないから聞いてるんですよ」
短い沈黙のあと、
「簡単に体を許さないことだけど?」
吐き捨てるように答えた。
実際、元彼とは、5年付き合っていても、まだキスまでしか許していなかった。
悲しみがとまらないどころか、悲しんでもいないくせに、何故か愚痴だけは止まらなくなってしまった。
大学時代、友達相手に、
「私は浮気されない自信あるよ」
そう豪語し、理由を尋ねられると、
「簡単に手に入る女は大事にされないけど、なかなか手に入らない女は大事にされるものでしょ」
ドヤ顔で言っていたのが、なんだか恥ずかしい。
「先輩。『なかなか手に入らない女』って、どういう意味ですか?彼とは付き合っていたんじゃないんですか?」
「そんなの、大人だったらわからない?」
「わからないから聞いてるんですよ」
短い沈黙のあと、
「簡単に体を許さないことだけど?」
吐き捨てるように答えた。
実際、元彼とは、5年付き合っていても、まだキスまでしか許していなかった。