余命一ヶ月の私があなたと恋をした。
次の日ーーー

「美蘭。あのね私ずっと謝りたかったの。全然しゃべったことのない美蘭のことを噂だけで決めつけてしまってごめんなさい。」びくびくしながら頭を下げると
「…いいのよ。ぶりっ子なのは本当だし。でもあなたみたいに謝ってきた子はあなたが初めてだわ。ありがと。私ってこういう性格だからさ。みんなから嫌われているのよ」

「あ、じゃあさ友達にならない?」


「ま、まぁ別になってあげてもいいわよ。実際のところ私、女友達いないし。」そうだったんだ。初めて知った。
やっぱ人って喋ってみないとわからないよね。

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