Secret love.
「ずっと聞きたかったんだけどさ、優花と及川って大学時代からずっと仲良くて同じ会社で付き合いも長いじゃん?良い感じになったりもしなかったの?」
「ええ…、うーん。どうだろう。」
周りは私と及川くんの話で興味津々な様で、どう答えたら良いか悩んでしまった。ここで勝手に交際していると言う訳にも行かないし、だからと言ってないと言い切ってしまうのも違う様な気がした。
深呼吸をして息を整えると、私の本音だけを話してしまおうと口を開く。
「…及川くんとそう言う話になった事はないけど…、私は好き、及川くんのこと。」
そう言った私の声を周りは少し驚いた表情をしている。両想いだったんじゃとか、考えているのは分かっているし、今更こんなカミングアウトするのも気まずいし、照れくさい。
周りも大人になったし茶化す人は居ないけど「まじで!?」と嬉しそうに私の言葉を聞いてくれる人が多数だった。
「何で!?いつから!?」
「…大学時代から?」
「待って待って、何で告白しないのそれ。」
周りは私のカミングアウトに盛り上がっているけど、複雑だった。こういう時に堂々と恋人だとも両思いだとも言えない。
どう返事をしようか悩んで苦笑いしていると、そこで部屋の襖が開いて及川くんが中に入ってくる。周りは私の話から及川くんが来た事に気が逸れる。
どこから話を聞いていたのかわからないけれど、私は及川くんの顔を見られなかった。
「ええ…、うーん。どうだろう。」
周りは私と及川くんの話で興味津々な様で、どう答えたら良いか悩んでしまった。ここで勝手に交際していると言う訳にも行かないし、だからと言ってないと言い切ってしまうのも違う様な気がした。
深呼吸をして息を整えると、私の本音だけを話してしまおうと口を開く。
「…及川くんとそう言う話になった事はないけど…、私は好き、及川くんのこと。」
そう言った私の声を周りは少し驚いた表情をしている。両想いだったんじゃとか、考えているのは分かっているし、今更こんなカミングアウトするのも気まずいし、照れくさい。
周りも大人になったし茶化す人は居ないけど「まじで!?」と嬉しそうに私の言葉を聞いてくれる人が多数だった。
「何で!?いつから!?」
「…大学時代から?」
「待って待って、何で告白しないのそれ。」
周りは私のカミングアウトに盛り上がっているけど、複雑だった。こういう時に堂々と恋人だとも両思いだとも言えない。
どう返事をしようか悩んで苦笑いしていると、そこで部屋の襖が開いて及川くんが中に入ってくる。周りは私の話から及川くんが来た事に気が逸れる。
どこから話を聞いていたのかわからないけれど、私は及川くんの顔を見られなかった。