Secret love.
やっぱり来なきゃよかったかもと後悔をしていると、及川くんがなぜか私の近くまで来て周りは静かになる。
先程、私が好きだと話していたのを聞いていたのかもしれない。そこで及川くんとようやく目が合うと、及川くんは少しだけ微笑んで私の手を取る。
「ずっと隠してた事があって、来年の春俺達結婚するんだよね。」
その言葉に周りは驚いている。周りだけじゃない、私も。
ずっと隠してきていたのにこんな風に急にその瞬間が終わりになるだなんて想像もしていなくて、何が起きたのか分からなかった。
「え、は?どういうこと?結婚?」
「そう。もう4年くらい付き合ってて、5年目の記念日で籍入れるつもり。」
「え、ええ!?何で言ってくれなかったの!?」
私の隣に座っていた友人が席を退いて、及川くんがスムーズに私の隣に座る。友人達の前でこんなに近い距離感に居た事あまりないから慣れない。
及川くんは周りの質問に答えているけど、私がきっと一番状況を理解出来ていない。
公表するなんて聞いていなかったから驚いた。だけど、嬉しかったのも事実で、及川くんはずっとその間私の手を机の下で繋いでいてくれている。
飲み会の間、必要な時以外は離さないで、安心させる様にずっと。
先程、私が好きだと話していたのを聞いていたのかもしれない。そこで及川くんとようやく目が合うと、及川くんは少しだけ微笑んで私の手を取る。
「ずっと隠してた事があって、来年の春俺達結婚するんだよね。」
その言葉に周りは驚いている。周りだけじゃない、私も。
ずっと隠してきていたのにこんな風に急にその瞬間が終わりになるだなんて想像もしていなくて、何が起きたのか分からなかった。
「え、は?どういうこと?結婚?」
「そう。もう4年くらい付き合ってて、5年目の記念日で籍入れるつもり。」
「え、ええ!?何で言ってくれなかったの!?」
私の隣に座っていた友人が席を退いて、及川くんがスムーズに私の隣に座る。友人達の前でこんなに近い距離感に居た事あまりないから慣れない。
及川くんは周りの質問に答えているけど、私がきっと一番状況を理解出来ていない。
公表するなんて聞いていなかったから驚いた。だけど、嬉しかったのも事実で、及川くんはずっとその間私の手を机の下で繋いでいてくれている。
飲み会の間、必要な時以外は離さないで、安心させる様にずっと。