Secret love.
「…本当、可愛い。キスだけで目蕩けさせてんのも、声我慢しようとして全然出来てないのも全部可愛い。」
「もう…っ…!良いから…、」
そこまで言うと及川くんは少し笑ってベッドサイドチェストに入っている避妊具をいつも通り取ろうとする。
その行動を見た時に本当はもう避妊する必要なんて…と考えてしまった。及川くんと子供の事について話し合えたわけではないけど、もしこのまま求めたら及川くんはどんな反応するのか。
それに私はずっと及川くんと子供が欲しいと思っていたから、覚悟はできているけど…、話し合いもせずにこのまま…?と思えば、少し悩みがあった。
袋を開けようとしている及川くんの手首を掴むと驚いた表情をした及川くんと目が合う。
「…そのままきて。」
「優花…?」
私の言葉を受け止めて理解した後、少し笑って私の額に軽く口付けする。
「今はダメ。」
「…何で?嫌?」
「違う。結婚式まだだから。それが終わったら、今度は遠慮なくこれ無しで抱く。」
結婚式の事忘れていたわけではないけど、私はそれでもいいやと思った。大変になったとしても今すぐに愛し合いたいとそれしか考えられなくなっていたのに。
先まで見据えて大事にしてくれる及川くんが愛おしくて、そっと抱き寄せる。
「もう…っ…!良いから…、」
そこまで言うと及川くんは少し笑ってベッドサイドチェストに入っている避妊具をいつも通り取ろうとする。
その行動を見た時に本当はもう避妊する必要なんて…と考えてしまった。及川くんと子供の事について話し合えたわけではないけど、もしこのまま求めたら及川くんはどんな反応するのか。
それに私はずっと及川くんと子供が欲しいと思っていたから、覚悟はできているけど…、話し合いもせずにこのまま…?と思えば、少し悩みがあった。
袋を開けようとしている及川くんの手首を掴むと驚いた表情をした及川くんと目が合う。
「…そのままきて。」
「優花…?」
私の言葉を受け止めて理解した後、少し笑って私の額に軽く口付けする。
「今はダメ。」
「…何で?嫌?」
「違う。結婚式まだだから。それが終わったら、今度は遠慮なくこれ無しで抱く。」
結婚式の事忘れていたわけではないけど、私はそれでもいいやと思った。大変になったとしても今すぐに愛し合いたいとそれしか考えられなくなっていたのに。
先まで見据えて大事にしてくれる及川くんが愛おしくて、そっと抱き寄せる。