永遠の絆*
土産コーナーに行って、葵にあげる為にイルカの形をしたクッキーの缶を手に持っていたら翔が買ってくれて、その間ちょっと一人でブラブラしてると、ペンギンのヌイグルミが目に入り、私はそれを手に取った。
「可愛い…」
私はうっすら笑みを漏らし、ペンギンの頭をポンポン叩いてみたり手をパタパタさせてみたりする。
そんな自分に思わず苦笑いが漏れた。
ほんと子供じゃん、私。
「買ってやろうか」
背後からの声に振り向くと、翔は私の隣に来て私を見下ろす。
目が合った瞬間、思わず首を振った。
振ったにもかかわらず翔は「待ってろ」と言って、私が手に持っていたペンギンを奪い取りレジへと向かって行く。
ペンギンに目がついたのも、ペンギンを手に取ったのも、きっと翔が私みたいって言ってたからだと思う。
そうじゃなかったら、私はペンギンに見向きもしてないと思う。
こんなに沢山のヌイグルミがあるんだから、ペンギンには手をつけていなかったと思う。
言われただけなのに、そこに意識が向かうなんて。
なんでこんなに私…
「可愛い…」
私はうっすら笑みを漏らし、ペンギンの頭をポンポン叩いてみたり手をパタパタさせてみたりする。
そんな自分に思わず苦笑いが漏れた。
ほんと子供じゃん、私。
「買ってやろうか」
背後からの声に振り向くと、翔は私の隣に来て私を見下ろす。
目が合った瞬間、思わず首を振った。
振ったにもかかわらず翔は「待ってろ」と言って、私が手に持っていたペンギンを奪い取りレジへと向かって行く。
ペンギンに目がついたのも、ペンギンを手に取ったのも、きっと翔が私みたいって言ってたからだと思う。
そうじゃなかったら、私はペンギンに見向きもしてないと思う。
こんなに沢山のヌイグルミがあるんだから、ペンギンには手をつけていなかったと思う。
言われただけなのに、そこに意識が向かうなんて。
なんでこんなに私…