永遠の絆*
第四章-煩悩-
人ひとりの存在なんて
どうって事ないと
思ってたのに
あなた一人の存在が
こんなにも大きくて
頬から伝う涙の訳は
いつも
あなたに辿りついていた
どうって事ないと
思ってたのに
あなた一人の存在が
こんなにも大きくて
頬から伝う涙の訳は
いつも
あなたに辿りついていた