永遠の絆*
第四章-煩悩-
人ひとりの存在なんて


どうって事ないと


思ってたのに



あなた一人の存在が


こんなにも大きくて



頬から伝う涙の訳は


いつも


あなたに辿りついていた



< 278 / 594 >

この作品をシェア

pagetop