永遠の絆*
「おいっ、」
背後から聞こえる諒ちゃんの声を無視して私は学校を飛び出し駅まで走った。
荒れた息を落ち着かせようとしても気持ちは焦って落ち着きそうにもない。
電車に乗り込み窓から見える街並みを私はずっと眺めてた。
翔はなんでその事を隠してたんだろうか。
あ、でもそうだよね。
そんな大事な事だからこそ私に言う必要なんかないよね。
特別な関係でもないんだし。
降りてすぐ記憶を辿るように翔のマンションへと足を進ませる。
マンションの前まで来ると、渡されてから1度も使ってない鍵をポケットから取り出してオートロックを解除し、翔の部屋の前で立った。
何故か無性にドキドキする。
今思えば勝手に入っていいのか…、とも思ってしまった。
連絡すれば良かったかな?
そんな事を思いながらも私は鍵穴に鍵を差し込んでドアを開けていた。
中に入ると案の定、翔は居なくて、
「片付けてって…、どこを片付けんだよ」
思わず私の小さな声が口から漏れていた。
背後から聞こえる諒ちゃんの声を無視して私は学校を飛び出し駅まで走った。
荒れた息を落ち着かせようとしても気持ちは焦って落ち着きそうにもない。
電車に乗り込み窓から見える街並みを私はずっと眺めてた。
翔はなんでその事を隠してたんだろうか。
あ、でもそうだよね。
そんな大事な事だからこそ私に言う必要なんかないよね。
特別な関係でもないんだし。
降りてすぐ記憶を辿るように翔のマンションへと足を進ませる。
マンションの前まで来ると、渡されてから1度も使ってない鍵をポケットから取り出してオートロックを解除し、翔の部屋の前で立った。
何故か無性にドキドキする。
今思えば勝手に入っていいのか…、とも思ってしまった。
連絡すれば良かったかな?
そんな事を思いながらも私は鍵穴に鍵を差し込んでドアを開けていた。
中に入ると案の定、翔は居なくて、
「片付けてって…、どこを片付けんだよ」
思わず私の小さな声が口から漏れていた。