永遠の絆*
店の中に入ると木造で建てられた木の優しい匂いでいっぱいだった。
料理の匂いと見るからにイタリアンの雰囲気を出す店内を見渡していると、出迎えてくれた店員さんに案内されて、私達は窓際の席に真向かいに座った。
ゴージャスって言葉が当てはまるお店。
テーブルに真っ白なクロスがひかれてて、その真ん中に2本の薔薇が飾られてある。
あまりにも綺麗すぎて言葉が出なかった。
窓を見ると一面に広がる夜景に胸が打たれそうだった。
「ねぇ、何でここ?」
窓からメニューを見つめる翔に視線を向ける。
こんな豪華な所じゃなくてもいい。
一瞬、私には相応しくないって思ってしまった。
私なんか場違いじゃないかと思ってしまった。
初めて来るこんな高級のお店に…
「んー…何でって言うか俺さ、今までみぃちゃんに何もしてねぇし一緒に居る時間とかあんまねぇじゃん?食べにだってあんま連れて行ってねぇし。…だからかな」
「だから?」
「うん。みぃちゃんとの思い出増やしたいし」
…思い出?
そうサラっと言った翔はメニューから視線を外しウエイトレスを呼ぶ。
そして、注文している最中、私はもう一度視線を窓に向けた。
また何もしてないって言った。それって、私なのに…それって、私の言葉なのに。
暫く経って出てきた料理にまた言葉が失いそうになった。
どっかのパーティーにでも来てるんじゃないかってくらいに出てくる料理。
前菜から始まってサーモンのマリネ、和牛のグリル、スープ…
美味しいとずっと言う私に翔は呆れた様に笑いながら、料理を口に運んでいった。
「みぃちゃん…」
そう言われたのは料理が食べ終わりデザートを待ってる時だった。
料理の匂いと見るからにイタリアンの雰囲気を出す店内を見渡していると、出迎えてくれた店員さんに案内されて、私達は窓際の席に真向かいに座った。
ゴージャスって言葉が当てはまるお店。
テーブルに真っ白なクロスがひかれてて、その真ん中に2本の薔薇が飾られてある。
あまりにも綺麗すぎて言葉が出なかった。
窓を見ると一面に広がる夜景に胸が打たれそうだった。
「ねぇ、何でここ?」
窓からメニューを見つめる翔に視線を向ける。
こんな豪華な所じゃなくてもいい。
一瞬、私には相応しくないって思ってしまった。
私なんか場違いじゃないかと思ってしまった。
初めて来るこんな高級のお店に…
「んー…何でって言うか俺さ、今までみぃちゃんに何もしてねぇし一緒に居る時間とかあんまねぇじゃん?食べにだってあんま連れて行ってねぇし。…だからかな」
「だから?」
「うん。みぃちゃんとの思い出増やしたいし」
…思い出?
そうサラっと言った翔はメニューから視線を外しウエイトレスを呼ぶ。
そして、注文している最中、私はもう一度視線を窓に向けた。
また何もしてないって言った。それって、私なのに…それって、私の言葉なのに。
暫く経って出てきた料理にまた言葉が失いそうになった。
どっかのパーティーにでも来てるんじゃないかってくらいに出てくる料理。
前菜から始まってサーモンのマリネ、和牛のグリル、スープ…
美味しいとずっと言う私に翔は呆れた様に笑いながら、料理を口に運んでいった。
「みぃちゃん…」
そう言われたのは料理が食べ終わりデザートを待ってる時だった。