女子嫌いなクール男子の溺愛。

デートのお約束




ガララッ。


教室のドアを開けて一番に神代君の席の方を見る。


あっ……神代君学校来てる…!


良かったぁ、体調良くなったみたい。


ずっと私が見つめてたからかパチッと目が合ってしまった。


と思ったら神代君がこっちに歩いてくる。


え?!こっち向かってる?!


普段席から動かない神代君がわざわざ歩くなんて驚き。


「宮野。これ」


「え?」


神代君の手から渡されたものは私のハンカチ。


「昨日走ったとき落としてったから」


「あっ、ありがとうっ!」


ハンカチ落としてたんだ…気付かなかった。


…あれなんか今…



すごい視線感じる?!
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