*youth*
目の前にボロボロのケータイが落ちていた。
私は必死でケータイに手を伸ばし、
手探りでケータイを操作した。
着信履歴の一番上の人・・・
私は発信ボタンを押した。
悠チャン・・・
つながって・・・・はやく・・・・
意識がもうろうとしてきた。
寒いのか暑いのか分からない・・・。
痛みもなぜか感じなくなってくる。。。
人が私の周りに集まってきた。
つながって・・・・悠チャン・・・電話を・・・・・
ブチッ
そのとき・・・誰かにケータイを踏まれた。
悠チャン・・・悠チャン・・・・・・
・・悠チャ・・・・・・・・