自分の可能性について考えてみよう。

迷いがある分は、自分が納得していないので、揉める原因となるからだ。

これだけは譲れる。これだけは譲れないは、中間点となる。

疑問点や、納得していない事。は、言わば、自分の意思である。

それでは、自分軸と相手軸、中間点が出来ましたね。

そこで生まれるのが課題だ。

効率化できる問題と、出来ない問題がある。

効率化できない問題を効率化してしまうと、歪みが生じるからだ。

そして、無視出来る問題と無視出来ない問題に別れる。

無視出来ない問題に直面した時、貴方はどういう動きをとるだろうか。

どうしようと慌てふためく。
どうして良いのか分からない。
解決策を思い浮かべる。

それぞれだろう。
では、そこでどうするのが良い選択なんだと思われますか。

良い解決策があれば誰も苦労しませんよね。
では、どういう風に導きますか。

誰かに聞くのも良い選択肢です。
良いヒントにもなりますよね。
決めるのは自分ですね。

場合によっては、偉い人が決める人も中にはいらっしゃることでしょう。

偉い人が決める場合には、納得した言葉を貰えるか貰えないかの差なのですね。
言葉の選択肢になります。
言葉選びの学習を磨かなければならないのですね。

人それぞれにあった言葉選びです。
軸はズレてはいけませんよ。
相手によって態度を変えるという意味ではありません。
1～10まであるとして、どこまでの理解力があるかどうかによって、説明する展開が変わってくるという意味です。
説明を飛ばして理解出来る人もいれば、最初から最後まで説明しないと理解出来ない人もいますよね。

ただ、一番良いのは、皆さんに誤解なく説明できるのは、最初から最後までの説明を聞くことなんですね。

あとは、受け取り方の問題ですが、受け取った言葉に対して、この解釈であっているのかを聞き返す事です。
出来ているようで、なかなか出来る人は凄く限られているんですね。自己解釈のままで終わっている人が多数なんですよね。
だから、お互いに歪みが生じる。

どうでしょうか。出来ていますか。恐らくは大半の人が自己解釈で終わってるかと考えるのです。
それが出来るだけでも、一致する事柄が変わってくるんですね。

面倒くさい手間ですが、やるかやらないかでは、全く違った解釈となるのです。

では、次の項目に参りましょう。

INTJの特徴として、
人々の感情や個人的な関係には不慣れで、人間関係では柔軟性に欠ける。

とあるのですが、

人間関係は難しいものです。
こうだと考えた事に固執し、勿論意見は受け入れる場合もありますが、合理性に欠ける場合、受け入れ難くなるのですね。
そこが、柔軟性に欠ける所ですね。

感情的な人を拒否しているのではないのです。と言えば自分軸になりますよね。

意思決定を行う際に、感情を入れると結論に支障が出ると考えてしまうのです。

ただ、上記に記載してある方法を試してみて下さい。

果たしてそうだと言えますでしょうか。
味方を変えるのですね。
そうすることで、感情論も含めた答えが導き出されるのです。

自分の考えを誰かに話すことは、私も内に秘めるため、知られることは滅多にありません。
聞かれもしないことを話すことも滅多にないのですね。
そこはINTJだと思われます。

当てはまる人は少なかれいらっしゃいますね。

そこで共感に対してですが、確かにそうなんですよね。稀です。

共感も求める人は多数いらっしゃいますし、安心感を求める材料にもなりますね。
沢山共感があるだけ良いのです。

ただ、デメリットもあるのですね。
共感ばかりを求めると、本当は違うけど共感してしまう。
人間関係は崩れる事が非常に恐い事ですから。
歪みが生じる原因にもなってしまうが、それを我慢して過ごしてらっしゃる方もいらっしゃる。

だから、共感した時のみ発言するのです。

冷たいでしょうかね。

共感していても、内に秘め、話を淡々と聞いている場合もあります。
話をするのが好きな人が多いですから。

ただ長いと頭の中で箇条書きにしております。
そして、必要な言葉だけを発言しております。
まとめてあげていると言えば、上から目線になりますが、分かりやすいようにまとめてあげているのですね。
そうすることで、違うのか、共感になるのかが別れます。

分類されるわけですね。

では、次の項目に参りましょう。

好きな分野に没頭し、知識やスキルを継続的に磨き続ける。異なる視点やライフスタイルには寛容。

と、簡単にですが、あります。

自分にはない視点を誰かの視点で見つめる事が出来、そしてヒントを貰う。そこから自分と相手の視点を分析します。

行動はピンと来た自枠を実行しますが、その間にはきちんと計算して動いております。分析が間に入った行動となります。

ピンと来て、そのままの状態で行動しているわけではないのです。

主に一つの分野に固執しますが、計画が最後まで計画済みなので、別の計画を同時に進めることだって出来るのです。
分類してるので、混同はしないのです。

なので、全く柔軟性がないのではなく、仕分けて実行しているだけなのです。

知識やスキルは目に見えない形で磨き続けている人もいれば、目に見える形で磨き続けている人もいる。そこでふとした瞬間の会話から出てくるものだと考えるのですね。
価値観の違いにも当てはまりますよね。
どちらのメンタルが保たれ、モチベーションが上がるのか。
それぞれかと存じ上げます。
分かれ目ですよね。

私の場合は、目に見えない形です。

人の目が気になるのではなく、人の目線が邪魔だからなんですね。集中力はありますが、モチベーションが下がります。
望んでもいない事をされるのはとても不愉快ですよね。
ストレスの要因となります。

良いストレスなのか、無理なストレスなのかは人それぞれありますよね。


次の項目に参りましょう。

控えめな生活を好み、他者への強制が苦手。

家庭では控えめで、最低限の快適さで満足することが多い。論理的に説明しても人を動かせない。批判的な状況では優柔不断になることもある。強制されても動かない。

と簡単に説明があるのですが、
家庭では控えめである。が、合理的に反する場合、理詰めとなって現れることもある。家庭だけに収まらない場合もあるのだ。人を動かしたい欲求はないのだ。
だが、気づいた時には動いてるっていうことに気付く。大半がそうだ。勿論、意見を言う事だってある。
採用されているか、されていないかだ。

そして、論理的に説明したところで、動く人は恐らく、論理的に考えられる人や、自分が納得したからとなる。感情論で動く人に、無理に論理的に説明しても動くかどうかはごく稀であり、いやいや動いている人が大半なのである。

感情論で動く人を見ていこう。

自分がこうしたいから。
確かに自分がこうしたいから、それを実行するのは大事な事だ。

どうして自分の自枠とは違う論に従わなければならないのか。

確かに従うのは違うのだ。
言葉の選択ミスなのですね。

例えば、自分の自枠とは違う、別の選択肢もあるけど、取り入れてみるのはどうだろうか。

と伝えると捉え方が変わってきますよね。


自分の人生だ、自分で決めるよ。

確かにそうなんです。
人のレールに乗っているわけではない。
人の人生を歩んでいるわけではない。

けど過保護なほど、他人が人のレールに乗ってこようとする。
軸をはき違えているのですね。
自分と混合してしまっているということです。

では、味方を変えてみよう。
自分の人生を自分で決める事は大事な事だ。
だが、そこに歪みはなかっただろうか。
上手くいっているという自身は持てるであろうか。恐らくは失敗だった。と少なからずはならないとも言えなくもないであろう。

それが正解だったのであれば、自分の選択肢は間違ってはないと実感できるのではないか。

最後に、自分がないみたいで嫌だ。

確かに自分がないのは、何のために生きているのかさ迷ってしまう原因となる。

ここでだ。自分があっていいのだ。
人は人。自分は自分である。

人それぞれ考え方も感じ方も、似てるところはあっても、全くの別物の感情や、考え方なのだ。
共感していても全くの別物なのだ。

だから、自分を否定しなくて良いのです。

考え方や、感じ方が違うだけで、その人を却下するのはいけないことですね。

だが、そこが出来ないため、時に感情論を否定する要因となっている。そして、除外されるのだ。

言葉の選択肢で、人は受け入れるか受け入れないかの軸が決まってくる。

顔だと言われればそれまでだが、、、
その事は別の記事に記載しているので、そちらを読んでみると良い。そこではないだろうと言える。

人は、共感を求めるものだ。
多くの人がそうであろう。
私は違うが。
少なからず含まれることを想定して。無意識だ。

感情論はここまでとしよう。

では戻るが、
否定的な状況では優柔不断になることもある。強制されても動こうとはしません。とあります。

これは、自分軸が確立されているからである。けど、相手軸も含めると、いや、こちらの意見も一理あると、少なからず揺れるからだ。分析の元、どちらも比較して出した結論なので、強制されても動くのは稀なのだ。

だがこう考えても良いだろう。
自分の考えと、相手の考えを合算するのだ。
例えば、自分の考え方のみで行き詰まりを感じていたとしよう。そこに相手の考え方を取り入れることで突破口が見つかるかもしれない。

相手の考え方を否定するのではなく、取り入れることで可能性が広がり、視野が広がるのですね。
自分にはない視点を提供してくれる相手がいると、心強くもありますよね。

そこで出てくる問題もあるのです。
それは混乱してしまう事なのですね。
自分の考え方と相手の考え方を合算ではなく、混合してしまう方です。

そこが自分への課題となるのです。
合算に持っていけるようになりましょう。

そうする事でプラスに持っていけるようになります。

いかがでしたでしょうか。
これで終わりとなりますが、整理できるようになりましたでしょうか。

様々な方がおられます。
私自身も日々学習中です。
参考にして頂けますと幸いです。