【一般公開開始】子犬系男子の距離感がバグりすぎてて困ってます!
ーカシャリ


「…っ!」


夜光先輩と学校の最寄り駅に着いて、解散しようと思った時、


突然のカメラ音に思わず振り向く。


「?昼仲さん、どうした?」


先輩は突然強張る私を心配するように尋ねて来た。


「あ、え、えっと、…何でもないです!」


「?そう?」


先輩を心配させたくないと思い、さっきの音が気のせいだと自分に言い聞かせ、


何でもないと言葉にした。


そんな私に先輩は納得する素振りを見せて、それ以上の言葉をせずに、


さっきのことが何もなかったかのように、学校がある最寄り駅で先輩と別れ去った。
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