子犬系男子の距離感がバグりすぎてて困ってます!
日照くんの静寂と夜光先輩とのデート
「───で、それでそのまま一緒に帰ったと」
「うん!日照くん、可愛いところいっぱいあるよね!うちの犬にそっくり!」
翌日の昼休み。
私は昨日あったことを要ちゃんに話した。
日照くん、いつも可愛いけど、昨日はいつも以上にかっこよくて可愛かったから、話したかったんだよね。
それに、噂の件も大丈夫だよって一言言いたかったし。
脳内で話したいことをあれこれと考えていた時、要ちゃんはなぜか大きなため息をついた。
「はぁあああ、鈍感にも程があるでしょ。あんたら」
「ほえ?」
「さゆもそうだけど、何で逆に気づかないの?」
「??」
「はぁああ〜…だめだこりゃ」
要ちゃん、どうしたんだろう?
怒ったと思ったら呆れて。呆れ終わったかと思ったら、
なぜか手を頭に添えて盛大に「はぁあああ」と息をついてる。
…………ハッ。
私が日照くんと仲良くしすぎて要ちゃんに最近ちゃんとは構ってないよね?
もしかして、それ?構ってもらえてなくてヤキモチ妬いてるとか!?(※違います)
「要ちゃん、今週末家で遊ぼ…!」
「?いいけど?なーんで、急にそんな話になったの」
さらにため息をついた要ちゃんを、どうしようと思いながらあたふた困惑していると。
ーガララ!
教室の前の扉が勢いよく音を立てて開いた。
その音に思わず、肩をビクンッと震え立たせて、教室の前の扉に視線を移すとそこには、
今にも泣きそうな慌ててる日照くんが目に入った。
どうしたんだろう?と私が日照くんに声をかけようとして席を立つ前に、
私を見つけては猪突猛進で突っ走ってきて、私の肩を力強く握って来た日照くん。
「うん!日照くん、可愛いところいっぱいあるよね!うちの犬にそっくり!」
翌日の昼休み。
私は昨日あったことを要ちゃんに話した。
日照くん、いつも可愛いけど、昨日はいつも以上にかっこよくて可愛かったから、話したかったんだよね。
それに、噂の件も大丈夫だよって一言言いたかったし。
脳内で話したいことをあれこれと考えていた時、要ちゃんはなぜか大きなため息をついた。
「はぁあああ、鈍感にも程があるでしょ。あんたら」
「ほえ?」
「さゆもそうだけど、何で逆に気づかないの?」
「??」
「はぁああ〜…だめだこりゃ」
要ちゃん、どうしたんだろう?
怒ったと思ったら呆れて。呆れ終わったかと思ったら、
なぜか手を頭に添えて盛大に「はぁあああ」と息をついてる。
…………ハッ。
私が日照くんと仲良くしすぎて要ちゃんに最近ちゃんとは構ってないよね?
もしかして、それ?構ってもらえてなくてヤキモチ妬いてるとか!?(※違います)
「要ちゃん、今週末家で遊ぼ…!」
「?いいけど?なーんで、急にそんな話になったの」
さらにため息をついた要ちゃんを、どうしようと思いながらあたふた困惑していると。
ーガララ!
教室の前の扉が勢いよく音を立てて開いた。
その音に思わず、肩をビクンッと震え立たせて、教室の前の扉に視線を移すとそこには、
今にも泣きそうな慌ててる日照くんが目に入った。
どうしたんだろう?と私が日照くんに声をかけようとして席を立つ前に、
私を見つけては猪突猛進で突っ走ってきて、私の肩を力強く握って来た日照くん。