クズなキミからの不適切な溺愛
あとがき
こんにちは。遊野煌です。

この度は最後まで『クズなキミからの不適切な溺愛』をお読みくださり、ありがとうございました。

今回は珍しい書き方だったかなと個人的には思っております。
といいますのも、ヒーロー恩志の正体を最後まで明かさずに、二人のゆっくり焦ったい恋模様を中心に、あとは悪役達のざまぁスカッと展開に重きを置いたからです。

当初のプロット段階では、全部書くとやはり20万字超えてしまいそうだったので、時間的に厳しくこのような構成に変更し、またいつの日か第二部を描けたらいいなぁと思っております。


第二部では王道ですが、寛志と恩志の確執や、恩志の元カノ登場。さらに光莉の高校の元カレとの再会など、二人がお互いにヤキモキするような展開を書きたいですね。


さて、ヒーロー恩志くんはいかがでしたか?

歴代ヒーロー、颯、世界、真夏の三人を足して割ったような男の子をイメージして描きました。(クズ溺を初めて読んで下さった方は、途中、聞きなれない会社名や人物名などがあると思いますがどこかのヒーローだと思ってくださいませ☺️)


この物語の出発点は『女の子にだらしないのは本命に振り向いて貰えないから』。この設定の男の子が書きたくて書き始めたのですが、とても楽しく、結果的に歴代ヒーローの中では一番ピュアなヒーローが誕生したのでは?と思っております😊

あとは拷問を受ける恩志の心の叫びを書くのが物凄く楽しかったですねw


またヒロインの光莉は真面目で芯がしっかりした頑張り屋さんですが、酔うと甘えたり記憶をなくしたり、ギャップが可愛いなと思ってもらえるように描いたつもりです。ギャップヒロインも書いていて楽しかったな。

二人のビー玉から始まった恋物語が、たくさんの方に楽しんで頂けていたら嬉しく思います。


──最後に。


今年は諸事情でおそらく連載は『クズ溺』のみになるかと思います。寂しい……ですが、『クズ溺』に限らず、またその後の短編など書けたら追加したいと思っておりますので、その時は宜しくお願いします。

それでは、またどこかでお会いしましょう。





2025.9.27 遊野煌

※フリー素材です

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