New † Lover
次の日やっぱり私は花月に相談した。
「昨日の帰り凄い気まずかったんだよ!先輩何にも喋らないし…。」
「じゃあもう先輩に直接聞きに行ったら?」
…そうしようかなぁ……
「花月ぃ…ついてきて?」
「嫌だよめんどくさい。」
「お願い!そこをなんとか!」
「……しょうがないなぁ。チョコパフェDXで手をうってあげるよ☆」
ちょ…チョコパフェDXって一個3500円くらいしたよねぇ…
「わ、わかった。」
「それじゃあ早速行こうか!!」
=3ーB=
先輩のクラスの前で先輩がいるかを確かめる。
すると教室の中から聞きなれた声がきこえた。
「有亮まだ2年のあのこ…サリーちゃんだっけ?とつきあってんの?」
私は魔法使いか!
サリーじゃなくサリだよ!
「そうだなぁ…あのこつまんないしもう別れようかなぁ。」
え……
「あの!それ、どうゆうことなんですか!?」
私の隣で聞き耳をたてていたはずの花月がいつの間にか先輩のそばまでいって文句(?)を言っていた。
「あれ、君確か沙梨ちゃんの友達だよね?」
「そうですけど。ってそれより、今の話、どういうことですか!?」
うわ…花月キレてる…
「きいてたの。じゃあさ、君から沙梨ちゃんにもう別れてって言っておいてよ。」
「っこのっ…!」
やばっ
「ストーップ!落ち着いて、花月!先輩、私先輩のこと本気で好きでした。でも先輩は違ったんですね。私勘違いしてました。さようなら。」
私は花月を引っ張って先輩の教室を出た。
「昨日の帰り凄い気まずかったんだよ!先輩何にも喋らないし…。」
「じゃあもう先輩に直接聞きに行ったら?」
…そうしようかなぁ……
「花月ぃ…ついてきて?」
「嫌だよめんどくさい。」
「お願い!そこをなんとか!」
「……しょうがないなぁ。チョコパフェDXで手をうってあげるよ☆」
ちょ…チョコパフェDXって一個3500円くらいしたよねぇ…
「わ、わかった。」
「それじゃあ早速行こうか!!」
=3ーB=
先輩のクラスの前で先輩がいるかを確かめる。
すると教室の中から聞きなれた声がきこえた。
「有亮まだ2年のあのこ…サリーちゃんだっけ?とつきあってんの?」
私は魔法使いか!
サリーじゃなくサリだよ!
「そうだなぁ…あのこつまんないしもう別れようかなぁ。」
え……
「あの!それ、どうゆうことなんですか!?」
私の隣で聞き耳をたてていたはずの花月がいつの間にか先輩のそばまでいって文句(?)を言っていた。
「あれ、君確か沙梨ちゃんの友達だよね?」
「そうですけど。ってそれより、今の話、どういうことですか!?」
うわ…花月キレてる…
「きいてたの。じゃあさ、君から沙梨ちゃんにもう別れてって言っておいてよ。」
「っこのっ…!」
やばっ
「ストーップ!落ち着いて、花月!先輩、私先輩のこと本気で好きでした。でも先輩は違ったんですね。私勘違いしてました。さようなら。」
私は花月を引っ張って先輩の教室を出た。