年上彼女と年下俺様
それでも里佳チャンは通ってくれるみたいだ。



「明日出てくの?」

「うん。ズット一緒にいたから寂しくなるね…。」

「マジ耐えらんないかも…。でも早く歌出して里佳チャン安心させるんだ。」

「そうしてください。でもムリしないでね?」

「任せとけ。」



4月までテレビには出ないし。



十分休める。



「響、マネージャーさん来たよ!!」

「今出る!!里佳チャンも頑張れよ?」

「響もね!!」

「愛してるよ里佳ちん。」

「あたしも~!!行ってらっしゃい!!」



里佳チャンの為にも早く本調子に戻さなきゃ。



今日からAGENT復活!!



「うわっ!!新しい車!!」

「前の廃車になったからな。」

「そんなに酷い事故だったわけ?」

「まぁな…。誰か死んだと思ったし…。横から思い切り突っ込まれたから。」

「覚えてねぇんだよな~。記憶がない。」

「あっという間っつーか、誰も気付かないまま突っ込まれた。」



そうだったのか。



< 632 / 944 >

この作品をシェア

pagetop