年上彼女と年下俺様
もう言ってしまおう…。



「俺、最近ズット美波音と…。」

「ヤダ!!聞きたくない!!」

「聞いてもらわなきゃ困る。」

「ウソでもイイから響のそばにいたいんだもん!!浮気したってイイ!!あたしは響が全てなの!!」

「だからそれは勘違いで…。」

「聞きたくないよぉ…。」



その時ポケットで震える携帯…。



社長からだ…。



病室は携帯可らしいから出てみた…。



「遥から連絡あったぞ!!どういう事だ!!今ならまだ間に合うから戻れ!!」



すっげぇ怒ってる…。



だよな、仕事投げ出したんだから…。



「戻りません…。」

「お前意味わかって言ってるのか!?誰が言い出した企画だよ!!しかも生なんだぞ!?」

「でも今はこっちのが…。」



里佳チャンに携帯を取られた…。



何…。



「今すぐ戻します。ご迷惑おかけしました。はい、すいませんでした…。」



携帯を俺に返した里佳チャンはまた作り笑顔を向ける…。



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